こんにちもじゃもじゃ、読んでもつまらない記事を量産してついに100記事を超えました。
そろそろ「こんにちもじゃもじゃ」という言葉が流行ってもいいのではないでしょうか。
え?聞いたことないし「もじゃ」ってなんですかって。
なんだかかわいい感じがするじゃないですか、
それ以上でも以下でもないのですよ!
地道な活動をしていれば使ってくれる優しい人もいるんじゃないかな!
〇ブログで100記事をとりあえず書くとどうなるか知りたい
〇つまらないブログって何なのか知りたい
〇つまらないブログを書きたくない
〇つまらないブログが好き
〇暇でしかたない
さて、初心者ブロガーは100記事を目指せ、
100記事を超えてきたらPVも増え収益に繋がるぞといった声をよく聞きますが、
気のせいだ!
私の場合、方向性を見失いながら好き勝手興味あることや面白いと思ったことを書きまくるスタイルでやりながら勉強していればそのうち・・・
とか思いながら半年が経ち、100記事を超えたところであります。
世の中には様々なブログが存在し、
中には他人の書いたブログをつまらないだとか言う記事もよくみかけますが
私は自分の記事は自分でつまらないと言うことにします。
100記事書いたし、
それなりな物ができているんじゃないか、
と見返してみましたが「つまらない」の一言ですね。
誰も読んでくれないもん…
けど君のブログは確かにつまらないね!
どのあたりがつまらないブログなのを知って改善していこうよ!
がんばだよ!!!
書いている時は楽しいですし、
読み返してもなかなか面白いものが出来たのではないかと思って投稿していましたが幻想でした。
別に面白くなくてもいいんですよねブログって。
つまらなくたって、検索した人の悩みが解決されるのであればおもしろさを求める必要はないですよね。
でも私はつまらないブログを書きたくない!
どうせなら、
どうせなら読んでくれた人が最後までつい読んでしまうようなブログを書きたいじゃないですか。
自分で書いた記事のつまらなさ、
読まれなさについて過去に書いた記事を参考に分析し、
自分自身のためにも改善するポイントと見つけ出していきたいと思います。
試しに過去に書いたこちらの記事を読んでみてください。

このような記事を量産しているわけですが、
後から見返してこれはつまらんなぁと思う特徴を見つけ出していきますね。
もじゃ君に限らず、そういったブログはたくさん世の中にあるじゃない!
タイトルがつまらない

今回例として出しているタイトルはこちら、
【自己分析】マイナビで「陰キャ度」診断やってみた、自称「陽キャ」なもじゃの結果は・・・
ですね、
どう思いますか、
つまらないタイトルでしょう。
診断をやってみた、
については多少なりとも読まれている実績がありますので需要はなくはないのかなとは思いますが、
初めましての人が「もじゃの結果は・・・」
なんてみても「もじゃ」って何ですか、
となりますね。
検索上位にあったとしても
これを読めば自分の悩みが解決するぞ、
なんだか引き込まれるタイトルだな、
と思わせることはできないタイトルとなっておりますね。
初めましての人は驚くんじゃないかな!
書いている時、投稿するときは「これでPVはうなぎのぼりじゃー」と思っているんですよ。
実際に見返してみると「つまらないタイトルだな」となるわけです。
つまらなくてもクリックされればいい、
という考えももちろんあるでしょうが「押したくなるタイトル」を目指したいですよね。
押さないとわからない、
続きはCMの後でというようにクリックしないと中身がわからないじゃないか、
と魅了するタイトルを書きたいですよ。
では今回参考としている陰キャに関する記事のタイトルはどのように書き換えればつまらないタイトルでなくなるのでしょうか。
ブログの中身にもよりますが、
今回は診断をやってみた系のジャンルですので
- 私が陰キャ!?あなたも陰キャかもしれない!?
- 陽キャだと思っていた私が陰キャと診断されました
- 陰キャではないと思ったそこのあなた、簡単に診断できますよ!
とかにタイトルを変えたほうがクリックされやすいのではないかと思いました。
え?それでもつまらないって?
困ったな、
コメントにこのようなタイトルに変更したらおもしろいと思いますとかTwitterにて絡んで教えてください泣いて喜びます(号泣)
読者の心を動かさない

他にもつまらない特徴を見つけてきましたよ、
それは読者の心を動かさない、掴まないブログとなっていますね。
どうですか、陰キャかどうかの記事を読んでみて。
私が初めて読んだら
とか思うでしょう。
ふーん…だからなんだい?という記事ばっかりだよ!
書き直してみたらどうかな?
時間がたって見返すと
「なんでこんな内容にしたんだろう」と思うことが多々ありますね。
今書き直すなら、診断をした結果をいち早くしりたいですね。
こんな診断結果がでるんだよ、
と最初に結果を書いてその結果が面白いとなれば掴みはOKですよね。
それからどんな質問に答えていくのか、
を書いていけばいいじゃないかと思うわけです。
この記事を書いた時はブログ超初心者(いいわけ)で読者がどう思うのかを考えてはいたものの
わかってはいなかった状態ですね。
つらつらと質問に対する答えを書き、
その結果「陰キャだ!」となるのが面白いと思っていたんですよ。
え?面白いと思ってくれた?
きっとそれは「つまらない」と思うことでハードルを下げたからこそ
多少のことで面白く思ってしまう錯覚ではないでしょうか。(ひねくれてる)
単純に読みにくい

そう、単純に読みにくいからこそ書いてあることに集中できず、
つまらなく感じてしまうことってありますよね。
陰キャ記事をみてわかるとおり、読みづらさは一目瞭然だと思います。
スマホでみるかPCでみるかにも変わってくると思いますが、
私の記事を読んでくださる(ありがとう!!!)かたは基本的にはスマホユーザーのようです。
少しずつ頑張っていこうね!
一行が長い場合、非常に読みにくさありますよね。
できる限り一言でずばっと書いて読み手の集中を邪魔しないよう心がけていきたいところですが気づいたら長くなってしまうのがどうやら私の改善すべきことであり、物事をはっきりといわないからこそ「あれを書かないと語弊が生まれる」とか考えて余計な一言が二言三言と増えて非常に長い文章になるんですよねほらこのとおり。
ね、読みづらかったでしょ。
ずばっと完結に伝えたいことを書く、
これもつまらないブログからの卒業に必要な単位なんでしょうね。
新鮮味のないブログになっている

みなさんも何かを検索すると似た様な記事がたっっっっくさん表示されますよね。
どれを読んでも同じ様な内容で、
見飽きたわーと思うこと多々あると思います。
似た様なタイトルで似た様な内容で、
検索順位に差はあるが基本的にはほぼ同じ内容のブログがたくさんありますよね。
お手本通りにやりすぎて周りとの差がついていないね!!!
そんな私のブログもどこかでみたことあるような内容になっているわけです。
オリジナリティのなさ、語彙力のなさが露呈しておりますよね。
ブログを書いている人は他人の記事を参考にすることもあると思いますが、
参考ではなくコピーになっていないでしょうか。
少しだけ内容を変えてみたんです、
のような記事にたくさん出会います。
え?私のブログだってそうじゃないかって。
そうなんです、どこかでみたような記事なんです。
少し変えてみたところはどこかって?
語尾に「もじゃ」がついているじゃないですか(雑)。
自分の言葉で発信していきたいですね、
読みやすさだけでなく心を掴むような内容で。
さいごに

今回は私が過去に書いた「陰キャ」という記事について、
つまらないブログだなと思う特徴をピックアップしてみました。
みなさんは記事を書いて投稿し、
そのまま放置といったことしていないでしょうか。
書いている時や投稿した時はおもしろい記事ができたぞ、
ほれいってこーいとわくわくしているかもしれませんが、
その舟には穴が空いているかもしれないですね。
時間がある程度たったら読み返し、
書き直す作業は必要なのではないでしょうか。
え?陰キャの記事は書き直さないのかって?
ここから書き直したら面白い記事になってしまって今書いているこの記事が無駄になってしまうじゃないですか(気のせい)。
みなさんがどんな目的でブログを書いているのか、
というのは人それぞれ違うとは思いますが、
私は面白い記事を書いていきたいです。
つまらない内容のブログをいかにおもしろく書けるか、
というのは書いて考えて書いて考えての繰り返しが大事なのかなと。
200記事達成したときには多少なりとも面白いブログを運営できるようになっているに努力しますもじゃ。
(もじゃって語尾についてたらかわいいじゃないですか・・・)

